Tierion Node動作条件「2GB メモリ」の対策でSWAPを追加する方法

Tierion
こんにちはー!Watcherひろの (@_hi_ro_no)です。
2018/1/29時点のGitHub Developブランチからの情報となります。

TierionのNodeは当初512MB以上のメモリが条件となっていましたが、あるタイミングから1GB以上となっていました。ただ最近は1GB以上でもエラーが出ることがあるようで、SWAP(スワップ=メモリが足らない時にハードディスクをメモリのように使う)を追加することで対策が出来る状態でした。

2018/1/29のDevelopブランチの変更後Readmeを見るとなんとメモリの最低条件が2GB以上に変わっていました。さすがにサーバ強化は難しいのでSWAP追加でしのぐのが良いと思います。
  1. SWAP設定状況の確認。(未設定)
  2. SWAPの設定。
  3. サーバ再起動後もSWAP設定が残るように設定。
  4. SWAP設定状況の確認。(設定後)

1. SWAP設定状況の確認。(未設定)

free -h

コマンドで確認可能です。

メモリの使用状況と、SWAPの使用状況が表示されます。
SWAP未設定の場合はSwapの欄が0B 0B 0B(0Byte)の表記になります

2. SWAPの設定。

sudo fallocate -l 2G /swapfile
sudo chmod 600 /swapfile
sudo mkswap /swapfile
sudo swapon /swapfile

「SWAP用のファイルを作成」、「実行の権限を付与」、「SWAP空間としてマーク」、「SWAPを有効化」の手順となります。

ファイル作成時の2GBは環境に応じて足らない場合は4GB等に変更してください。

3. サーバ再起動後もSWAP設定が残るように設定。

sudo cp /etc/fstab /etc/fstab.bak
echo '/swapfile none swap sw 0 0' | sudo tee -a /etc/fstab

fstabをfstab.bakという名前でバックアップをとっておきます。fstabの最後尾にSWAP設定を書き込むことでサーバ再起動後もSWAPが有効となります。

4. SWAP設定状況の確認。(設定後)

free -h

コマンドで再度確認します。

メモリの使用状況と、SWAPの使用状況が表示されます。SWAPが正しく設定されていれば設定したサイズ(2GB等)になっています。
Watcherひろの
512MBメモリでもSWAP追加すれば動きそうな感じ・・

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